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【能登半島地震】復興予算6600億円の内訳 — 必要額との差・進捗・不正の有無

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いまの結論

  1. 能登半島地震の復興予算は、予備費6回で約6,621億円(2024年9月)。

    白書時点累計約8,217億円+補正2,684億円+県基金約540億円で約1.14兆円規模。ストック被害試算1.1〜2.6兆円に対し下端約104%・上端約44%。公式の「必要復興費」と「恒久住宅まであと何億円不足」の試算は見当たらない。

  2. 現地の実情:応急仮設等になお7,737世帯・15,191人(石川県・2026年6月1日)。建設型はプレハブ等、賃貸型はみなし仮設。道路は応急で通れるが、能越道・国道249号などの本復旧は2027年春〜2029年春が目標。災害公営住宅は約3,000戸計画。単価は判明分で約4,100万円/戸(約610戸・約254億円の報道。土地代別)。全員の恒久住宅費の公式合計はない。

  3. 奥能登4市町(輪島・珠洲・能登・穴水)の人口は地震前比で約13%減(2025年11月)〜約15.5%減(2026年6月報道)。転出が転入を大きく上回る。会計検査院は予備費の繰越・不用を検査済みで、不正流用の摘発は本稿時点で未確認。

データ取得: 2026-07-06 · APIヒット 0件 · 要約更新: 2026-07-19 · 内閣府・会計検査院・石川県・国交省の公表と、市町取材に基づく報道単価を区別して記載。金額・人口の正本は各出典を確認。

被害規模と予算・進捗の数字

数値統計型

時点が違う数字を並べている。詳細は表と出典を確認。

仮設等入居(2026-06)

15,191

7,737世帯(石川県)

公営住宅計画

約3,000

単価報道 約4,100万円/戸

奥能登人口減

約13〜15.5 %

4市町・地震前比

予算規模

約1.14 兆円

予備費+補正+県基金

時点メモ出典
2024-01-04 避難者ピーク約34,173人 石川県・防災白書系 ↗
2024-01-25 ストック被害1.1〜2.6兆円 内閣府 ↗
2024-09-10 予備費累計約6,621億円 6回目1,088億 内閣府防災白書 ↗
2025-02-28 予備費累計8,217億円 白書記載 内閣府防災白書 ↗
2025-03-28 建設型仮設6,882戸完成 地震分 国交省・石川県 ↗
2025-11-30 奥能登4市町人口 約13%減 地震前比 石川県人口統計 ↗
2026-06-01 仮設等 7,737世帯・15,191人 建設型+賃貸型 石川県 ↗

メリット・デメリット(公表数値)

内閣府・会計検査院・石川県・国交省の公表に基づく整理。過不足や不正の有無は「評価」ではなく数字の突き合わせ。

メリット

  • 6回目1,088億円の内訳

    予備費の使途はインフラ・なりわい・住宅に分かれる

    2024年9月10日決定の1,088億円は、公共土木960億円、農林漁業75億円、住宅交付金53億円。道路・港湾比重が大きく、「全部が住宅再建」ではない。

    内閣府 令和7年版防災白書 ↗

  • 公営住宅約3,000戸

    災害公営住宅は約3,000戸を整備予定

    自力再建が難しい世帯向けに石川・富山の計10市町で約3,000戸。用地確保が進み、早い地区は2026年夏以降入居見込み。建設型仮設(地震分)6,882戸は完成済み。

    国交省 ↗

デメリット

  • 仮設等15,191人(2026-06-01)

    仮設になお約1.5万人。恒久住宅の「不足額」公式試算なし

    2026年6月1日、応急仮設等に7,737世帯・15,191人(建設型5,659世帯・賃貸型1,858世帯)。公営住宅の単価は判明分約610戸で約4,100万円/戸(約254億円・土地代別の報道)。全戸外挿は約1.2兆円規模になるが、自力再建もあるため公式の不足額ではない。道路の本復旧は2027〜2029年春目標の区間が残る。

    石川県 ↗

  • 奥能登人口約13〜15.5%減

    奥能登4市町の人口は地震前比で約13〜15.5%減

    輪島・珠洲・能登・穴水は2025年11月時点で地震前比約13%減(約5.8万人→約5.1万人)。2026年6月報道では約15.5%減。転出が転入を大きく上回る。「戻れた人数」の公式一本集計はなく、人口統計の純減で見るのが近い。会計検査院は予備費の繰越・不用を検査済み、不正摘発は未確認。

    石川県人口統計・報道 ↗

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経緯をざっくり

  • いまここ▶

    — 予備費1,068億円を決定(うち創造的復興支援交付金500億円)。予備費累計8,217億円に。

  • — 令和6年度補正成立。地震・豪雨の復旧・復興として合計2,684億円。

  • — 予備費1,088億円を決定(6回目)。累計約6,621億円。内訳例:公共土木960億・農林漁業75億・住宅交付金53億。

  • — 予備費1,396億円を決定。5回目。

  • — 予備費1,389億円を決定。4回目。

  • — 予備費1,167億円を決定。3回目。

  • — 予備費1,553億円を決定。2回目。

  • — 内閣府:ストック被害額を1.1〜2.6兆円と試算(石川・富山・新潟)。

  • — 予備費約47億円を決定(物資支援など)。1回目。

  • — 令和6年能登半島地震が発生。最大震度7。

みんなのキモチ 0 0 0

根拠となるポイント(国会の発言から)

上の「いまの結論」を支える事実の整理。結論そのものではなく、国会で語られた内容の要点です。

  • 予算約1.14兆円規模。被害試算比は下端約104%〜上端約44%。公式の必要額・恒久住宅不足額は未公表。
  • 仮設等になお約1.5万人。公営住宅約3,000戸計画。単価報道は約4,100万円/戸(判明分)。
  • 奥能登4市町の人口は地震前比で約13〜15.5%減。転出>転入。

内閣府・会計検査院・石川県・国交省の公表と、市町取材に基づく報道単価を区別して記載。金額・人口の正本は各出典を確認。

公言 ↔ 行動

【能登半島地震】復興予算6600億円の内訳 — 必要額との差・進捗・不正の有無に対する公言と行動

「言ったこと(方針)」と「動き(行動)」を並べ、記号で整理します。嘘判定・信頼性スコアは付けません。

公約どおり実施(可決・執行など)
言動一致(未実施・野党の質疑等)
以前の公言からブレ(規模・期限のずれ)
× 方向が逆、または明確な矛盾
行動データ不足・未判定

政党の抜粋: メリデメ・出典から自動構成(2立場)

推進・賛成側

計上・仮設整備は進むが、被害試算との差・公営住宅入居は途上

方針

予備費で機動的に手当てし、インフラ・なりわい・住宅再建を切れ目なく進める(政府方針)。

出典を見る ↗
行動

予備費6回で約6,621億円(2024年9月)。白書時点累計8,217億円。建設型仮設(地震分)6,882戸は完成。

国会・関連 ↗

慎重・反対側

不正未確認でも、繰越・不用・試算との差が論点

×
方針

予備費依存では使途の国会審議が薄く、執行の透明性と現地到達を問題視する立場。

出典を見る ↗
行動

会計検査院は能登関連予備費の繰越・不用を検査。不正摘発は未確認だが、年度内執行24.1%(R5)など執行遅れは数字で残る。

国会・関連 ↗

出典付きの事実整理です(メリデメベース)。 · 出典付きの事実整理(PoC v2-merits)

この案件の用語(ヒヨコでも分かる版)

予備費
予算成立後の急な支出に使う枠。能登では閣議決定を重ねて積み上がった
ストック被害
壊れた住宅・工場・道路・港湾など「資産そのもの」の損壊額の試算。内閣府が過去の震災データを使ってマクロで見積もる。売上減などのフロー損失や、実際に必要な復興予算とは別物
応急仮設住宅
被災直後のつなぎの住まい。建設型(プレハブ等)と賃貸型(みなし仮設)がある。原則2年、事情があれば延長
災害公営住宅
自力再建が難しい人向けの恒久の賃貸住宅。能登では約3,000戸規模で整備中
会計検査院
国のお金の使い方を検査する機関。繰越・不用・不正の有無などを報告する
復興基金
石川県が特別交付税などを原資に作った基金。総額約539.8億円

経緯タイムライン

出来事は追記のみ(過去の記録は原則改変しません)。 全13件 · 直近7件を表示

2026

国会 衆議院 · 決算行政監視委員会

片山さつき (自由民主党・無所属の会)

ヒヨコでも分かる要約

片山さつき(自由民主党・無所属の会)— 決算行政監視委員会で○片山国務大臣 令和六年、二〇二四年の一月一日に発災した能登半島地震につきましては、発災直後である令和五年度。

国会議事録で原文を見る ↗ · 会議全文 ↗

出典 公式

石川県:応急仮設等に7,737世帯・15,191人(建設型5,659世帯・賃貸型1,858世帯)。

出典を見る ↗

2025

出典 公式

奥能登4市町の人口は地震前比で約13%減(約5.8万人→約5.1万人)。転出が転入を上回る。

出典を見る ↗

出典 公式

会計検査院:一般予備費の執行状況検査で能登関連経費の繰越・不用を公表。不正流用の摘発は確認できず。

出典を見る ↗

出典 公式

石川県:建設型応急仮設住宅(地震分)6,882戸が完成。復興公営住宅は約3,000戸規模で整備進行。

出典を見る ↗

X

石川県 @motto_ishikawa

取得: 2026年7月19日 · 公人の公式投稿の記録

#能登 の #創造的復興 のための新しい交付金500億円(国予備費、特例的に補助率2/3)の受け入れを含む、第二次3月補正予算案をとりまとめまし…

#能登 の #創造的復興 のための新しい交付金500億円(国予備費、特例的に補助率2/3)の受け入れを含む、第二次3月補正予算案をとりまとめました。 開会中の県議会に提案します。 ☑交付金の一部はさっそく県の生業再建事業等に活用し、残りを基金に積み立てます。 ☑基金に積み立てた分は、市町とも丁寧に意見交換しながら、事業化に合わせて取り崩し、複数年度にわたり活用します。 先に造成した約539.8億円の「能登半島地震復興基金」と合わせて、被災地の復興に活用していきます。

元投稿を見る ↗

出典 公式

予備費累計8,217億円(防災白書)。令和6年度補正は別途2,684億円。

出典を見る ↗

2024

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