行政経済 行政・公開ソース 数値統計型

【年金繰下げ】70歳開始なら月額は最大42%増

いまの結論

  1. 答え:老齢基礎・厚生年金を65歳で受け取らず70歳まで繰下げると、増額率は42.0%(0.7%×60か月)。増額は一生続く(日本年金機構・繰下げ増額率早見表)。

  2. 上限は原則75歳まで(増額率最大84.0%)。

    昭和27年4月1日以前生まれ等は上限70歳(最大42%)。基礎と厚生は別々に繰下げ可。加給・振替加算は増額対象外。

  3. 制度は2026年7月時点で継続。

    在職老齢で支給停止される部分は増額対象外。健康・就労・税金・医療介護負担への影響は個人判断。試算の正本はねんきんネット/機構の早見表。

データ取得: 2026-07-06 · APIヒット 0件 · 要約更新: 2026-07-30 · 日本年金機構の公表に基づく制度説明。個人の受給額は加入記録で異なる。正本は機構サイトの増額率表。

繰下げ増額率(日本年金機構・早見表)

数値統計型

請求時の年齢ごとの増額率。詳細は機構のPDF早見表が正本。

70歳

42.0 %

0.7%×60か月

75歳

84.0 %

上限(原則)

月あたり

0.7 %

増額率の計算単位

請求時の年齢増額率メモ出典
66歳 8.4% 日本年金機構 ↗
70歳 42.0% +42pt 日本年金機構 ↗
75歳 84.0% 最大 日本年金機構 ↗

メリット・デメリット(公表数値)

日本年金機構の公表に基づく整理。個人の損益分岐は寿命・就労・税負担で異なる。

メリット

  • 42.0%

    70歳=+42%

    65歳から70歳まで繰下げると増額率42.0%。増額は生涯続く(日本年金機構・早見表)。

    日本年金機構 ↗

  • 84.0%

    上限75歳=最大84%

    原則75歳まで繰下げ可。最大増額率84.0%。基礎と厚生は別々に繰下げ可能。

    日本年金機構 ↗

デメリット

  • 待機中0円

    受け取り開始が遅れる

    繰下げ待機中は年金を受け取れない。加給・振替も待機中は支給されない。早期に資金が必要な人には不利になり得る。

    日本年金機構 ↗

  • 個人差

    在職・税・保険料の影響

    在職老齢で停止される部分は増額対象外。一括受給や増額後は医療・介護・税金に影響する場合がある、と機構が注意喚起。

    日本年金機構 ↗

この記事も読まれています

この案件の用語(ヒヨコでも分かる版)

繰下げ受給
65歳以降に年金の受け取り開始を遅らせ、増額した年金を受け取る制度
増額率
繰り下げた月数×0.7%。70歳で42%、75歳で最大84%(機構早見表)
在職老齢年金
働きながら年金を受け取るとき、給与等に応じて一部が支給停止される仕組み。停止分は繰下げ増額の対象外

経緯タイムライン

出来事は追記のみ(過去の記録は原則改変しません)。 全4件

2026

出典 公式

2026年7月時点でも繰下げ制度は継続。個人の増額後月額はねんきんネット等で試算。

出典を見る ↗

出典 公式

注意点:加給・振替は増額対象外。在職老齢で停止される部分は増額対象外。待機中死亡時は原則65歳時点額で未支給算定。

出典を見る ↗

出典 公式

日本年金機構:繰下げ増額率早見表を公表。70歳42.0%、75歳84.0%。基礎・厚生は別々に繰下げ可。

出典を見る ↗

2022

出典 公式

繰下げ上限が原則75歳まで拡大。増額率は0.7%×月数(最大84%)。

出典を見る ↗

コメント

    この案件について書く